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ハイキュー 夢主攻め※R18

第30章 花巻/発情期*イベント小説



私の彼氏、花巻貴大には
発情期 というものが存在する。
そして私の計算が間違えて
なければ、彼の発情期は
あと3日後…。

しかし、彼は彼女である私を
欲しがったりはしない…
それが少し…心残り。

発情期を知ったのは数ヶ月前、
花巻から聞いた。

「俺…発情期ってのがあってさ…
俺の様子が変だったら 発情期かも…」

唐突に言われたら、そりゃ困ったけど
なかなか嫌ではなかった…でも
花巻は自分でヌいてるみたいだ。
私を欲しがらない…。

「花巻」

「ん?」

「3日後の日って空いてる?」

「あぁ 空いてるぞ」

「じゃあデートしよ!」

「ん、おっけ!」

優しく頭を撫でてくれる。
3日後の反応が楽しみだ。

*

「お、おまた…せ〜」

10分遅れてきた花巻は
明らかに様子がおかしかった。
私の目にはおかしく見える。

「んじゃ どこ行こっか」

彼は発情期といえど、私との
デートは必ず来てくれる優しい
人なのだ、そこにつけ込んだ。
何か、面白い反応を期待したいところだ。
と、グッと服の裾を掴まれる。

「ん、どーした?花巻」

「…あの…名前の 家に行きたい…」

「へっ?」

「…っ」

真っ赤な顔の花巻は、俯いていて
顔が見えない。
…が、これは期待していいのか?

「じゃあ…行く?私の家」

コクリと頷き、ついてくる。
私はかなり、動揺していた。

*

「花巻…どーした?
さっきからなにも喋ってない…」

うう、と唸る花巻の背中を摩る。
こんな状態がずっと続いているのだ、
かなり心配だ…。

「花巻?」

「名前…俺…名前としたい」

私がずっと聞きたかった言葉が耳に入る。

「いいの?」

「名前としたいんだ…
ずっと 自分でやってたけど
もう無理だ…お前に触られたい
お前に触れたい、お前としたい
ずっと思って…んんっ!?」

最後まで言い終わらないうちに
キスをする。 どんどん深くしていき、
舌を絡める。

「んふ…んんっ ぁ…んんぅ」

クチュ…と音がする。
どんどん激しくなっていくのがわかる。

「んんっ うんんん!!!」

離すと、トロンととろけた顔の花巻が
モノ欲しげにこちらを見つめていた。

「花巻…」

「名前…ここ…触って
俺の…ここ 触ってぇ 舐めてぇ!」
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