第2章 HAPPY NEW YEAR!!
……5……4……3……2……1……
「「「「明けまして……
おめでとーーーーう!!!」」」」
ル「宴だァーーー!!!」
ア「だァーーーー!!!」
ナ「おいおい!近所迷惑だってばよ!」
メ「まぁまぁ、いいじゃねぇか。周りに人なんて居ねぇし」
七「確かに……ここは二次元の世界だからな」
遊「ふむ……ウタゲ、とは?」
黒「お酒を飲んだり、食べたりしてみんなで楽しむことです」
遊「おー、いいなウタゲ」
創「つまみ作ったぞー!」
ル「おー!来た来た!!」
ナ「創真は料理人だからな!」
ア「そうなんすかァ!?だったら超絶旨いんじゃ……!?」
ル・ナ・ア「「「いただきまーす!!
―――……っブーーーーッ!!」」」
ル「なんっだ!!このクソ不味いのは!?」
ナ「く、口がぁ………」
ア「み、水ー!!」
創「だろ?『炙りゲソのピーナッツバター和え』」
メ「俺のといい勝負だな!」
遊「む………これは」
七「………不味い……」
黒「………チーン」
ア「黒子さァァァんッ!!!」
創「あっはっは!」
メ「そう言えば!紹介したいやつがいるんだ!
入ってこいよー!」
「ど、どうも……」
ル「誰だ?お前」
ナ「どっかで見たことあるってばよ」
「終わりのセラフの主人公の百夜優一郎だ!」
黒「聞いたことあります。吸血鬼に家族を殺された百夜さんが、仲間たちと一緒に吸血鬼と戦うお話でしたよね」
優「そうだ!読んでくれてんのか!?ありがとな!」
七「吸血鬼か……面白そうだな」
ア「吸血鬼ィィィ!?カッケーーー!!!」
メ「落ち着け、落ち着け」
ナ「ってことで作者が最近ハマり始めてるんだってばよ!」
七「だから、終わりのセラフの短編を書きたいらしい」
黒「読みたい人は楽しみにしていてください」
遊「終わりのセラフを知らない人も検索してみるといいぞ!俺も今からする」
創「他の俺たちの短編も楽しみにしててくれよなっ!」
ル・ア「「皆!よろしくなァーー!」」
終わり!