【完結殿堂入り】こんな(特殊)性癖って、ありなの・・・?
第14章 俺だけの☆★サンタさん
ぐちゅぐちゅと、いやらしい音が
響いてきて
脳内を刺激させるように痺れてゆく
それはまるで麻薬によって溺れた
憐れなもののようーーー
中、凄い絡みついてきて
きゅっと絞まって
気持ち良すぎる・・・
りなを見下げると
うるんだ瞳で吐息混じりで吐いて
必死に背中にしがみついて
感じてゆく姿
俺の心と下半身は興奮するように
きゅんきゅん、ドキドキして
止まってくれないーーー
玉のような汗を落としつつ
限界へと近づかれ・・・
「りな、はぁ・・・出る・・・
いく・・・!」
「あ、ぁん、はぁ、宏兎・・・」
「・・・っ、く・・・!」
「んぅーーー!!」
勢いよく射精された後
ぐったりとするりなを見つめ
肉棒をずるりと勢いで引き抜くと
ひくひくと溢れ出て、止まらない
「素敵なクリスマスを
ありがとう・・・♪」
来年も、一緒にしようなーーー