【完結殿堂入り】こんな(特殊)性癖って、ありなの・・・?
第1章 エオニズムな彼氏
「ゆうちゃ~ん、お待たせー♪待ったよね?」
「あぁ。ずいぶん待ったなーーー」
「ごめんなさい。僕の事・・・、
許してくれる?」
こんな可愛い声と仕草をされると
俺のモノが興奮するだろ・・・!
名前は葵
見た目は完全に、美少女で可愛いくて
俺好みの男の娘ーーー
他の奴には目移りして欲しくない
渡したくない
近寄らせたくない
お邪魔虫な奴らを、あえて駆除するのが俺なりのやり方ーーー
「葵。良かったら俺の家行くか?」
「え、ゆうちゃん・・・いいの?」
「当たり前だろ。今日は俺ひとり
なんだからさーーーさみしいんだよ」
「分かった。ゆうちゃんの家に行くーーー・・・」
「決まりだな。行くぞ・・・」
俺は葵の手を握り
ゆっくり歩いていく
葵とこうして歩くのは
久しぶりだ
さてどうするか・・・