• テキストサイズ

【おそ松さん】口ずさむのは【男主】

第21章 1人で ※


カラ松の場合

今日は休日
だがは1日バイトで会えない
家の中も皆出払っていて静まり返っていた

カ「・・・録り溜めしてる番組でもみるか」

デッキを立ち上げた途端

『あ、あぁん、いい・・・もっとぉ』

流れたのは裸で善がる女性の姿

カ「わわっ、誰だ!AV入れっぱなしにしたの」

慌てて止めようとして、ふと思った
から見て俺もこんな風なのか?

身体を弄り回され、突き上げられて善がるこの女性と同じように、の目には映っているのだろうか

『カラ松、可愛い』
『エッチなカラ松も好きだから』

の声と、愛おしそうに見つめてくる瞳が脳を過る
途端に考えていたことが飛び、下半身が反応しだした

カ「嘘だろ、こんなことで・・・と、とりあえずトイレ」

トイレへ駆け込み、自身を取り出す
キュッと握り、ゆっくりと扱いた

カ「あ、ん・・・ふ、はぁ、」

『もうヌルヌルだけど・・・やぁらし』
『こっちも触ろっか』

エッチの最中に囁かれる言葉を思い出し、いつもに触られるように手を動かす
もう片方の手を服の中に入れ、胸の突起を弄った

カ「あ、あぁ・・ん、あはぁ」

『いい声、気持ちいい?』

カ「は、、いい!気持ち、いいよぉ」

家に誰もいないのをいいことに、声を我慢せずに出した
次第に先走りが溢れてきて、ヌチュヌチュと音が響きだす
無意識に手を動かすスピードが速くなっていた

カ「あ、ダメ、も・・あ、ああぁぁあ!」

寸でのところで、ティッシュに受け止める
・・・なんか

カ「不完全燃焼だな」

気持ちよかった気はするが、何となく物足りない
というか、後ろが疼いてしまった

自分で指を入れる勇気もないし、どうしたものか
これでは逆効果だな

ティッシュを流し、トイレを後にする
洗面台で手をすすぎながら

カ「やっぱりとエッチする方がいいな・・・」


そんなことに気が付いた、日曜の夕暮れ時


/ 160ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp