第18章 クリスマスを君と　※

「カラ松ん中でイきたい」

下を脱いでもう一度腹の辺りで跨がるように促される

「そのまま膝立ちしてて」

は自身の指を舐めて濡らすと、後ろの蕾に這わせた
すんなりと彼の指を受け入れる

カ「あ、あん･･･はぁ、んん」

「結構解れてるな」

そう言ってズルリと指が抜かれた
何だか物足りなさを感じる

「んし、ゴムした。このまま入れるか？」

カ「ん、やってみる」

が自身を支えてくれている上から、少しずつ腰を落としていく

カ「あぁ、ん、はぁっ」

「も、ちょい」

根元まで入り、肌が触れた
そこから少しずつ腰を動かしていく

カ「くぅ、は、あん・・・あ、はぁ」

「カラ松、ごめん」

が突然謝り、腰に手を添えた
グッと持ち上げるようにしたあと、一気に落とすように押さえつける

同時にが腰を浮かせて突き上げてきた

カ「あ゛ぁ！かはっ、あ、ぐ」

あまりの衝撃に息を詰まらせる
しかしその行為が止められることはない

カ「あ、あぁ！無理、奥・・・ゴツゴツ、あ、たるぅ・・・あぁあ！」

「無理、って、割には、中・・・すげぇ、キュウキュウ締めてる、けど」

肌が触れ合う度にパチュパチュといやらしい音が響く

カ「ぁ、やぁ、おかしく、なりそ・・・」

「なら２人でおかしくなっちゃうか」

の手で腰を動かされ、喘ぐことしか出来ない

カ「あぁあ、あん！はあっ、気持、ちいい・・も、ダメ」

「イきそ？」

コクコクと頷く

「おいで」

言われるがまま上体を倒すと、は頭をもたげてキスをしてきた
尚も腰は動かされている

カ「ん、んん！ふぅ、ん、んく・・・ふ、ん゛んんんっ！」

「ん、ふ・・んん！」

カ「ぷぁっ！はぁっ、は、はぁ」

「は、くるし」

キスをしたままイッてしまった
のはいいが、声を上げれない上に呼吸もままならない為、何とも苦しい

「ちょっと、やってみたかった、けど、失敗だった、な」

はぁはぁと息継ぎしながら言う

カ「く、るし、はぁ、はっ」

暫く呼吸が整わず、動けずにいた