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【おそ松さん】口ずさむのは【男主】

第15章 繋がる、想い ※


side.カラ松

の家に着くや否や、服を剥かれベッドへ押し倒される
全く緊張していないわけではないが、彼を受け入れたい気持ちの方が大きかった

「なるべく優しくする、から」

熱情に揺れる瞳と余裕がない表情
自分に向けられているんだと思うと、こっちまで熱くなる

キスをすると同時に胸を刺激された

カ「んん・・ふぅ、はぁ」

唇を離すとは胸元へと移動していく

カ「あ、あぁ!くぅ・・・ふ、やぁ」

乳頭を甘噛みされたり、舌で転がされたりする
反対は手による刺激。押し潰したり、引っ張ったり

「嫌?いい声出してるのに」

そう言われてハッとする
手で口を押えようとしたが、その手を握られた

「ダメ。声聴かせろ」

そう言いながら自身を撫でられる

カ「あぁん、触っちゃ・・・ダメぇ。すぐ、イッちゃ、いそ・・・だから」

「んじゃ、こっちは今度のお楽しみな・・・後ろ慣らすぞ」

頭の上にある棚をゴソゴソして何やら取り出す
多分ローションだろう、手に垂らしている

トロリとしたそれを、後ろの蕾に塗られた

カ「ん、つめた」

「苦しいとか痛いとかあったら、すぐ言えよ」

ユルユルと塗り付ける様に動いていた指がツプリと入れられた
1本なのにすごい違和感だ

カ「ん、くぅ・・・ふ、は」

暫くすると指が2本、3本と増やされる

カ「あ、あっく、あぁっ」

「大丈夫か?」

彼の指3本でも圧迫感がかなりある
でも、ここまできて止めたくはない

言葉にすることが出来ず、必死に頷いた

「もうちょいだけ、我慢して」

言うと少しずつ指を抜き差ししながら動かし出す

カ「ふぅ、ん、はぁっ・・・あ、くふ・・・・・・あ、ああぁあ?!」

何かを内側から押し上げられる感覚
と、同時に感じたことのない快感が身体を駆け巡った

「・・・あった、カラ松のいいトコ」

カ「あぁっ、あんん、んや、ダメ・・・あぁん!」

執拗にそこを攻め立てる
次第にグチュグチュと水音が聞こえ出す

カ「あはぁ、ダメって、そこばっかしたらイッちゃう、から・・・も、きてぇ」

「っ、だから・・・まぁ、いいや。俺も正直限界。早くカラ松ん中入りたい」

そう言って頬にキスを落とされる


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