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真選組と私

第1章 始末屋


『動かないで。殺されたく無かったら…ね』
今、私は依頼を受け裏切り者の首にクナイを向けている。

男「チッ…始末屋か。バレちゃ仕方がねぇ。」
男は私に刀を向けた。

『ふっ。始末屋相手にザコが勝てるとでも?調子に乗ってんじゃねぇよ!』
クナイを投げ仕留めた。

男「くっ…」

『悪く思わないで。これが私の選んだ道だから。』



1輪の花を男の隣に置き夜の闇に消えていく…
それが私、始末屋零の生き方…
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