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真選組と私

第2章 新たな決意


『私は…真選組で働きたい…』

神威「雫…また帰ってきてくれるよネ?阿伏兎も待ってるヨ?」

『帰るよ…役目…果たしたらね』

神威「分かったヨ。また遊びに来るからネ。おサムライさんによろしくネ」
そう言い残し神威は帰って行った。

『私…夜兎だったんだ…』
傘を見る

銀「…雫。お前夜兎だったのか」

『聞いてたの?』

銀「あぁ。」

『始末屋してた時…大きい怪我しちゃってさ。頭打ったから多分忘れてたんだと思う。ってことで、ごめんね。また遊びに来るよ。ばいばい』

銀「またな」


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