第1章 始末屋
日にあたり30分後
神楽「…夜兎と地球人の混血?」
銀「どういう事だ?」
神楽「この反応は夜兎と地球人の混血の人が起こるものアル。しかも夜兎の方が濃いけどな。」
?「そうだヨ?でも正確には人間の血あまり混ざってないから夜兎族だけどネ?」
『神…威?』
神威「ピンポーン、今思い出したなんて酷いじゃないか。寂しかったんだヨ?」
新「銀さん神楽ちゃん…」
そう言うと3人は中に入った
神威「思い出しなヨ。始末屋の前は春雨で一緒だったろ?」
『春雨…?……あ、全部思い出した。春雨で働いていて…記憶なくなったんだ。』
神威「はい、雫の傘。帰ってきてくれるよネ?」そう言うと私に傘を渡した
『私…は』