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恋人の両親は専属SP!?

第2章 俺とお前と神様と


君と僕と神様と

僕は優樹と一緒に神様の妄想ら生まれた存在だって事はわかったんだけど、それ以外は神様が「湧いてる(優樹談)」って事しか何もわからないのか今の現状だよね?
だから僕なりに考えてみたんだ。

どうやら神様の頭の中には色々設定があるらしいけど、妄想妖怪ヒトリモエールに取り憑かれてて、妖怪不祥事案件「設定が細かすぎて伝わらないけど、まぁいいか(`ω´)グフフ」状態に陥ってるらしいんだよね……本当に残念。ああ、お分かりでしょうが、残念なのは神様の脳みそであって僕と優樹の馴れ初めや桂木夫婦の夜のアレコレ……ではありません。
くれぐれも神様に「エロまだー?」とか「甘エロはよ」とか、リクエストしないで下さいね?
ココの神様はドMだけど、逆立ちしても「エロは書けません」から。おエロが読みたい方は他の素敵サイトさんの所に訪問して下さいね!

話が逸れちゃったけど、そもそも僕が神様の考えている事を理解するなんて無理な話なんですよね。
通常ココの神様は主人公(僕の事)に感情移入するスタンスみたいなんですが、今回の場合それが一切無くただ「自由にキャラが動いてしまう優樹の恋人」いわゆる都合の良い男(又は女)として設置されたんです、僕は。
何だか悲しいですね。神様には都合よく使われ、恋人には甘やかし要員としてストックされ、読者さんには認知されてるかさえわからないんですから。ホロリ

……と云う事で、そろそろ文字数も少なくなって来たから〆に入りますね。
桂木黒澤前提ですが桂木黒澤は全く出てこない「恋人の両親は専属SP!?」をこれからもよろしくお願いします!

→→→→→続くの?
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