• テキストサイズ

ナツビト

第4章 8月7日 ☀


何とか、晴れてくれたな

あ、虹が出てる!

隣にいる優奈も嬉しそうにニコニコしてる

昔から虹好きだよな

「だって、虹なんて小さい頃しか見てないから!!」

『まあ、それもそうか 』

「受験前に見えるなんてラッキーね」

『 だな!』

すると、すぐ下の妹が不機嫌な顔でやって来た

『ああ、桃華どうした? 』

「馬鹿兄貴・・・何してんの?」

『馬鹿兄貴は酷いな・・・何って優奈と虹を見てるんだよ』

「・・・・・・いい加減にしなよ!だって・・・は・・・で・・・たんだよ?」

その時酷いノイズがして聞こえなくなった

『 何、ノイズがうるさくて聞こえない・・・』

「もう・・・いいよ・・・知らない」

そう言って行ってしまった

どうやら桃華は反抗期のようだ中1だし当たり前か・・・な?優奈

「そうだねー仕方ないよ・・・」

俺達はただ、虹を見つめた
/ 12ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp