• テキストサイズ

今も昔も変わらず人気の女優さんはJUMPと仲が良いようで。

第6章 いただきハイジャンプ2


【しかしここである問題が…】


八乙女「はぁ…さっみ!」


高木「寒っ!マジで寒い…」


貴「寒いよ!あんまり私こういうこと言わないけど何待ち?」


【実はこのとき鼻のまわりが青くなっている八乙女と高木と如月に対しなぜか有岡だけ顔の温度が高かった】


【このまま生姜を食べてしまうと唐辛子とチーズの時と条件が変わってしまう】


八乙女「大ちゃんだけ…?」


スタッフ「はい」


貴「早くしてくんない?」


有岡「ちょっ!待って!」


【なぜ有岡だけが温まっているのかそれには理由があった】


【それはチーズフォンデュを食べた後の休憩中のことだった】


八乙女「コーヒーがいいです」


高木「俺もコーヒー」


貴「んじゃ私もコーヒーで」


有岡「俺、コーヒー飲めないんでじゃあレモンティーで」


【このレモンティーがまずかった!】


斉藤サン「紅茶はチーズと同様発酵食品なのでお茶の中ではトップクラスで体温を上昇させる効果があるんです。さらにレモンに含まれるクエン酸が代謝UPに繋がるので紅茶とレモンの二重の作用でより体温を上昇させたんだと思います」


有岡「お待たせ皆」


貴「おせーよバカ」


八乙女「長い。本当に長い!」


高木「待ちましたよ」


有岡「鳥肌たってるもん。寒いわ」
/ 114ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp