• テキストサイズ

=profile allegory=

第8章 【魔女っ娘】←チチンプイプイ!!


誰!!
チチンプイプイ…古っ!!言うたの。

あたしは…
何を隠そう
『魔女っ娘』ですの。

ただのコスプレちゃうで。

実はここだけの話…
魔法が使えます!!

誰にも言うたらあかんで!!!

リアルハリー◯ッターの世界。

ほんまやで!!

見せる事が出来無いのが残念ですが。


そして
『魔法学校』出てます!!

凄いでしょ??

卒業写真見せれないのが残念ですが。

誰?!
『痛い娘や…』って呟いたのは。

痛ないし。
おかしくもないし。
真面目やし。
ほんまやし。

あたしは魔女です。

そう思ってるんです。
思ってるくらい良いでしょ?

誰にも迷惑かけてないでしょ?

親兄弟にはめっちゃ怒られてますけど
あの人達は
知らないだけなんです!!

あたしが魔法使える事…

知らないだけなんです!!!!


『使ってみろや…』
とか兄も弟も言いますけど。

そんな容易く見せれません!!!

魔法の安売りなんて
出来ませんっ!!!


母は
『もう…止めときや』
って悲しそうに言いますけど
何が止めときなんでしょうね??

わかりません。


皆…
きっと羨ましいだけなんです!!


誰にも言わないで下さいね!!
あたしが魔女っ娘やって事!!!
/ 26ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp