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第19章 【ドレッシー熟女】←自慢じゃ無いんですが…


ワタクシ…
絵描きを趣味にしておりまして。

自分のHPで披露させて頂いているのですが
最近見てくれる方が増えまして
高評価を頂いているんですの。

趣味にしておくのは勿体無い?
なんてお言葉も良く頂戴いたします。

そんな中でも
親しくなった同じ趣味の方と
絵を見せ合うのですけど……

何でしょうね…
誰にも言わないで下さいね?

こう…ハッキリ言いますと…
下手糞?
えっと…言葉が悪いですかね?
ド素人?みたいな…

ちょっと違いますわね
やっぱりワタクシとはね。

ワタクシのは
コンテストなどに
出させて頂いたりしてるんですけど
あれは…
出せませんよね?フフ…

嫌、出すのは誰でも出せるんですけどね
あれはちょっと…

あっ…ここだけの話しですよ?

とても素敵な絵ですね!!って
一応褒めるんですけどね。

ズバリ言った方が伸びるのかしらね?

この間もコンテストに出品したのですけど
惜しくも落選致しまして
あれね…多分
多分ですよ?
審査員の方…お年を召してらっしゃるんじゃないかと
思うんですの。

だってね
金賞の絵見たんですけど
凄く何て言うのかしら
こう…古臭い?感じなんですのよ。

ワタクシとはやっぱり違いますわね。

また違う所のコンテストに
出そうかと思ってますの。

自分が楽しむと言うよりも
ワタクシは見てくれる方が
幸せな気持になる事が嬉しいのです。

あら…
またHPにメッセージ届いてました!!

素敵な絵ですね!!
ですって。

わかってくれる方は
わかってくれるんですけどね。

ほんっと…審査員の目の悪い事。。。

あっ…失礼致しました。

まぁ…ワタクシにとっては
趣味ですので。

良いんですけどね…オホホホホホホホホホホホホホホホホホ………………
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