第8章 六つ子、誘惑する
「ごめんなさい!!」
六つ子「へ!?」
「キスは、許可するまでお預けです」
六つ子「えぇぇぇ!?」
お「じゃあ俺達どうすれば回復出来るの!?死んじゃうって!!」
か「あぁ。なんという運命な悪戯(イタズラ)なんだーーーかなしいぜ、マスター・・・」
チ「皆ここは我慢しようよ?ご主人様を困らせるのは良くないし。」
い「・・・・・・」
じ「ガーン!へこみぃ~・・・」
ト「ご主人様がそういうんじゃ、仕方ないよね。」
「その代わりにねーーー」
六つ子「ん?」
「私(自ら)のあついハグをしてあげちゃいます。(恥ずかしいけど)」
六つ子「本当に(マジで・いいの)!?」