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六猫拾いました【おそ松さん】

第7章 六つ子、頼み事をする





十四松の場合ーーー



「ご主人様、僕の触って欲しいっす」



「なにを?」



「腹筋。めちゃくちゃ割れてるよ?お願いしまっする。」



腹筋か・・・触って大丈夫だよね?



「じゃあ、遠慮なくーーー触るね?」



「はい、どうぞ~♪」



さわ・・・さわ・・・



『流石十四松くんーーーー素振りで鍛えてるとはいえ、割れ目凄いよ・・・』
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