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六猫拾いました【おそ松さん】

第6章 六つ子と夢主ちゃんとの何気ない日常





最終作戦



『やっぱここは長男である俺がするしか、ないだろ?俺の作戦はーーー』



「ねぇねぇーご主人様♪俺なにかしてやろっか?」



「ん?じゃあお皿拭いてくれる?」



「ラジャー!」



『手伝いでご褒美作戦!』



下手だとは思ってるけど大丈夫。
どっかのデジャウがあるな・・・
ま、いっか♪



テキパキと作業をこなしていき



「出来たぜ♪」



「ありがとう~おそ松くん、助かったよ♪偉いねーーー」



キタキタ!!



ついに・・・撫でられる時が・・・



すっ



「へ?」



「頑張ったご褒美にーーー熱いハグだよ♪ぎゅ~」



その後背中ポンポンされた途端ーーー



「ご主人様~!!」



ドサ!



「きゃ!おそ松くんーーーちょっ」



「ハグだけでなく、頭も撫でて?後、出来ればこかーーー」



五つ子「言わせねぇし、させねぇよ!!!!」



ゴォン!!



「・・・!?・・・しゅー・・・」



パタンーーー



五つ子「ご臨終だな(ね)。」



美雪『勝手に死なせちゃ、駄目だよ!!』



おそ松、意識不明の重症(消去法で勝手に)
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