• テキストサイズ

完結六猫拾いました【おそ松さん】

第36章 デートして下さい





「ほら。早くしないと落ちるよ」



恥ずかしいけど
いざーーー



パク



「・・・ん・・・美味しい・・・」



「だろ。俺にも食べさせて?みゆ」



「う・・・、ん・・・分かったよ。じゃあーーーはい、あ~ん・・・」



ペロリ・・・



「ん。甘くて濃厚で、美味しいな?」



きゅん!



「ずるいーーーそんなのずるい・・・」



今の流れだと
完全に好きになりかけたじゃないの



これで明日仕事出来るのかな・・・
心配だよーーー



こうして、私と一松と
二人だけのデートは
こうして終わりました



「もう一回デートする?」



「今日は、もう良いよーーー
充分だから・・・心臓持たなく
なっちゃうから・・・」
/ 426ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp