第25章 言葉のキャッチボール【十四松】
じ「いっくぞ~!おりゃあ!!」
ひゅんーーーバシ
「ひゃ!?十四松速すぎるよ!!」
じ「ごめん。もう少し控えるね」
十四松って本当運動神経抜群だよね
カラ松とキャッチボールしたら
凄い事になりそう
じ「美雪ちゃーん。
いっくよ~?」
「僕の事、好き?」
ぱしゅん
「え、うんーーー」
しゅん
「家族?それとも、異性?」
しゅん
「家族。」
パン
「僕はーーー」
ひゅうん
「異性としてーーー愛してる!」
バチン
「・・・・・・!?」
私を異性として好き
温泉のときの会話を思いだして、
顔が染まっていくーーー