第16章 風邪は万病のもと1
美雪の部屋にてーーー
じ「トド松ー、着替えこれでいい?」
ト「うん。あってるよ、
十四松兄さん。そこに置いてて?」
じ「りょーか~い。」
ガチャーーー
チ「美雪さん、髪濡れてるよ。拭いてあげるからーーー」
「だ、大丈夫だよ。一人で出来るからーーー」
お「こーら。ここは素直に俺達に甘えなってーーーな?」
カ「みゆ。俺も髪乾かしてやるから、頼ってくれないか・・・?」
「・・・うん・・・じゃあ、遠慮なく。」
六つ子「ふふ(へへ)。」
私って・・・幸せ者だよね。
こんなにも私の事を大事(大切)にしてくれている六つ子達が、傍にいてくれる。
ありがとうーーー
私の愛する六つ子達・・・