第14章 ねぇ、俺にだけしてよ♪【おそ松】
おそ松side
「ふぁー・・・ねみぃ・・・。」
は~いどうも。俺長男おそ松でーす♪
ちと眠いけど、眠気と疲れを吹き飛ばしてくれる者が一人
それはーーー
「おそ松くん♪おはよう。(微笑み)」
「へへ・・・おはよう、ご主人様。」
今日もご主人様は、超絶可愛い!!
なんど襲いたくなった事かーーー
これまで俺が散々誘惑とか口説き文句言ってきたりしても・・・
返される言葉は
『許可するまで、お預け』
とか
『こら、いきなりするのは駄目・・・!』
だとか。
必ず拒否されて、終わってしまう日々
ねぇ、それってさ
ズルくない?
いつになれば、してもいい訳?
いい加減もう限界なんだけど・・・
別に焦らしプレイするのは、構わないし気にしないけどさー・・・
そろそろ俺の股間は痛みが増してきて治まりそうもない状態だ。
せめて、キスだけでもいい・・・
俺にだけ、してよ
別に減るもんじゃないだろーーー?