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【おそ松さん宗教松】セーチクダイ・スロラーニュ 《後編》

第6章 少し早めの、終末期。


【トド松】

…嫌な予感がする。

嫌な予感がする。

おそ松兄さん…どこにいるの?
早くシスター一松の傍にいてあげなきゃ、危ないかもしれない。

なんとなく…怖い事が迫っている気がする。
人間、急に勘が冴えることもあるのだ。
人間ではないけど。

それはともかく……

シスター一松のところに向かおう。
もしおそ松兄さんが傍にいなければ、危ないし。

“こんな”勘、外れてくれれば一番なんだけど。

第6章 END
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