• テキストサイズ

6つ子といっしょ♡

第2章 君を守る【カラ松】


トド松side


カラ松兄さんは本当に甘いなぁ。


カラ松兄さんが帰る前。
おそ松兄さんに今日聞いたことを話した。
そしたら・・・


おそ松「俺、その三人しゃべったことないけどまぁまぁ美人だし目立ってるから知ってるは。・・・だからさ、イメージでしかないんだけどいじめとかしてそうだよな」


トド松「うん、僕もわかる気がする。」

チョロ松「やめなよ、そういう偏見。人を見た目で判断しない!」


おそ松「なんかさ、嫌な予感するんだよね。感だから、どうしてとかは言えないんだけど」

おそ松兄さんはこう見えて結構鋭いところがある。
だから、おそ松兄さんの言葉にぼくも少し危機感を覚えた。

チョロ松「あの三人にちゃんがいじめられてるんじゃないかってこと?」

おそ松「いじめならまだなんとでもなるんだけど・・・」

チョロ松「いじめじゃすまないってこと?それはさすがに考えすぎでしょう!」

おそ松「そだな・・・。ま、念のため俺達も目を光らせとこうぜ?」





この時覚えた危機感。
それを上回るような出来事が起こるなんてこの時は考えもしなかった。
/ 73ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp