• テキストサイズ

君が笑う、その時まで

第28章 re:start


◆◇
 ブザーが鳴る――

「お前の今の〈光〉じゃまだ淡すぎる」

 そう言う彼の背中を追いかけることも僕にはできないのだろうか……。




/ 204ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp