• テキストサイズ

If...

第8章 修行開始


「イタチ、ルミちゃん、この後お出かけするんだけど、一緒に行かない?」


食事が終わると、ミコトさんが私とイタチに声をかけてきた。


『いきましゅ!』

私は即座にそう答えた。

(そういえば私、うちはの敷地から出たことなかったかも。)

私はまだ木ノ葉の里を全然みていないことに気づいて、好奇心が湧いてきた。

イタチも行くでしょ?と首を傾げてたずねると、にっこり笑って頷いた。
/ 450ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp