第1章 S×A

Aside







翔ちゃんが俺の中に入ってきた…






雅｢んああっ、お、大きいっん…｣








イきたい、けど縛られててイけないっ…
俺はどんどん力が抜けていき、次第に翔ちゃんにされるがままになっていた。






翔｢雅紀、締めすぎ…｣







雅｢んあ、そんな、んの知らないっ…｣







彼を見つめると、視線が合った。





翔｢雅紀、コレ、外してほしい？｣




そう言い俺自身に縛られている紐を彼は指さす。





雅｢外してほしい…｣





翔｢それだけじゃなぁ。外してほしいだけじゃ何から外すのか分からないなぁ～｣





翔ちゃんは…ドSだ。
日に日に感じる。







雅｢俺…自身についてる紐を外して、俺…を自由にしてください｣






翔｢んふふ、えらいね。じゃ、外しますか｣






そして翔ちゃんは俺についていた紐を外した。







翔｢じゃ、続き再開な｣





また打ち付けのスピードが速くなる…！！






雅｢んんあ、んは、あん、あ…｣