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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第2章 O×A


Oside










大「お疲れ。ご飯作ったから食べてよ」






あえて何に対してお疲れかは言わない。





雅「ありがと」






何が言いたいか分かったのか目を反らして言う彼。
その姿があまりにもいとおしくて触れるだけのキスをした。




雅「んっ……」










・ 





こんな幸せな日々が、いつまでも、いつまでも続きますように…と念じながらご飯を作ったというのは秘密♪





fin
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