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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第13章 O×S×N×M×A


Aside


潤「俺イっていいってひと欠片も言ってねーんだけど…」


低い声音で俺の顔を覗きながら言う。


雅「ご、ごめんなさいっ…」


翔「お仕置きだな?」


小悪魔のような笑みを浮かべた翔ちゃん。
その翔ちゃんの右手にはバイブが握られていた。


こんな状況の中で俺はドキドキと胸の鼓動を感じた。
俺は段々とされるのが好きになってく。

それは全てこの四人のせいなんだ笑
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