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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第8章 S×A×N


Nside


二「相葉さん、相葉さんっ…あーあ、気絶しちゃった…」


翔「くそ、俺とニノどっちにするか決めてねえのにっ」


俺と繋がったまま意識を飛ばした愛しい彼。
その寝顔はまるで眠り姫のようだった。


二「ふふ、また後日、決めますか」


翔「そうだな。今度は場所を変えてみようか」


また二人にヤられるとも知らずに彼は目を瞑り続けていた。



――――――――fin.
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