• テキストサイズ

アルスラーン戦記~殿下の幼馴染~

第8章 リーフと仲良くなりたい


「そこまでだ!!」

ダリューンが前にたった

リーフは慌ててブレーキをかけるが止まらない

(このままじゃぶつかる!?)

里奈は慌ててダリューンの前にたちリーフを止めようとした

「里奈危ないよ!」

するとダリューンが里奈を抱えリーフをとめた

「‥ダリューン」

「お前はあまり強くない‥無理をするな」

「リーフ‥リーフをとめてくれてありがとう」

「あぁ‥だがシャブラングにふれただけでこんなに怒るとは‥」

これにはダリューンも驚いたようだ

「アズライールとはそんなことないのに」

「そろそろ仮眠をとりましょう」

「そうだな」

「ダリューン‥そろそろ里奈をおろしてあげないか?」

「あ‥そうですね殿下‥里奈すまぬ」
/ 153ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp