• テキストサイズ

アルスラーン戦記~殿下の幼馴染~

第4章 エトワール


「すごい‥」

「ありがとう」

「別に!褒めてなどいない!じゃあな」

エトワールは水をくみにいったためダリューンと二人きりに

「あの娘と仲いいな」

「まぁね‥」

「エトワールもアルスちゃんの仲間になるのかな?」

「まだ仲間と認めたわけではないが‥その可能性は高いな」

するとエラムがやってきた

「ダリューン様!里奈様!敵が!」

里奈とダリューンは急いでアルスラーンの所へ

「殿下!!」

「ダリューン!里奈!援護を頼む!」

「援護はダリューンに任せるよ」

「わかった!行きましょう殿下!」

アルスラーンは頷いた

「アルフリード!ここを頼めるか?」

「わかったよ!」

里奈がでようとすると誰かに頭を殴られた

/ 153ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp