第9章 二宮 ルーム 2

～ 相葉side ～

... なんで俺が考えてた事 お見通しなの ...

てか 、酔ってたんじゃねぇのかよ！

｢ ベロベロだったじゃん ... ｣
二｢ ふふ ... 、貴方があまりにエロい顔するから 、とっくに酔いなんて冷めましたよ 。｣

... そ 、そうなの ...
うわ 、すっげぇ 恥ずかしいじゃん ...！

思い出して恥ずかしくなり 、かずから顔を背けた 。

二｢ こっち向いてくださいよ ... ｣

渋々かずの方を向くと 、唇を塞がれた 。

｢ んん っ ... ｣

唇を離し 、見つめ合う 。

二｢ さ ... 、次はもっと飲ませて もっと乱れてもらおうかな ... 。｣

妖しく微笑み 、起き上がった 。

二｢ 飲んだら敏感になるんですもんね ? 今日凄く締まってましたよ ... ? ｣

や ... 、やめろ っ！

俺 ... 、次はもっと乱れちゃうのかな ...


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