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イン・ザ・ルーム

第25章 櫻井 ルーム 4


~ 櫻井side ~

智くんを押し倒し 、上から力強く腰を送る 。

さっきイったばかりの智くんの中は 、俺のモノをぎゅうぎゅうと締め付ける 。

「 はぁ っ 、きつ ... 」
大「 やだ ... っ 、またイッちゃう っ ... 、しょぉ っ 、や っ!」

俺にしか見せない顔 ... 、見せてくれるんだよね ?

「 智くん ... っ 、俺の顔ちゃんと見ながら イって ... 」
大「 はぁ っ 、ぁ ... 、イク ... っ 、んあぁ!」

こうして 、智くんは俺と目をしっかり合わせながら果て 、自分の腹を白濁で汚した 。

「 ... 俺も イっていいよね ... ? 」

耳元でそう呟くと 、返事も待たずに 自分がイク為だけに腰を送った 。

大「 やあぁ っ!だめ ... っ 、しょ ... 、今 イってる からぁ っ!」

智くんが俺の腕をギュッと握る 。

感じると 、何かを握る癖 ... すごく好きだよ ...

「 はぁ ... っ 、俺も ... 、イクから ... っ 、あ ... っ 、くぅ っ ... 」

グッと腰を奥まで送り 、中へ白濁を注ぎ込む 。

大「 ん っ 、しょぉ ... 、俺の中 ... 翔でいっぱいだ ... 」

そんなことを 嬉しそうに呟く 。

全くこの人は ...
もう どうなっても知らないからね ... ?

「 じゃあ もっと俺でいっぱいにしてやるよ ... 」

そのまま朝まで互いを求め合った 。


数日後のコンサート

本番前に入念にストレッチする智くん 。

二「 あれ 、貴方いっつもそんなにちゃんとしてたっけ 」
大「 んふふ 、俺ストレッチ好きになったの ♪ 」

へぇ ... 、でも本当は違うよね ?

「 智くんが本当に好きなのは 、ストレッチじゃなくて 、その後のえっちでしょ ? 」

にのがいなくなったのを見計らって ボソッと呟いた 。

大「 違うよ 、翔とするのがいいの!」

今夜も 智くんの好きなストレッチ たくさんしようね ... ♡


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