第20章 二宮 ルーム 4

～ 二宮side ～

本当はこのために翔さんを呼び出したんだ 。

俺らの方が 翔さんの事を気持ちよく出来る 。

潤くんがふらつく翔さんの身体を支え 、ソファへ座らせた 。

松｢ ふふ 、場所も同じがよかったかな ... ｣

潤くんが翔さんの顎を掴むと 、無理矢理唇を塞いだ 。

櫻｢ んん っ 、ん ... ふぅ ... っ ｣

負けらんない っ ... 、けどここは我慢 。
おじさん2人と同じことするんだから ... っ

これだと ... 、潤くんは大野さん役かな ?

俺は 、既に反応し始めた翔さんの中心をそっと撫であげた 。

ビクビクと震える身体 。

｢ ココ 、もうおっきくなってるよ ... ? ｣
櫻｢ んん っ ... ん っ 、んは ... ｣
松｢ 本当は欲しかったんでしょ ? ｣

そう言う潤くんは 、上着の上から胸の突起を刺激する 。

櫻｢ やめ っ ... 、ん っ ... ｣
｢ あ 、翔さんの服脱がせないと 、一緒じゃないよ っ ｣
松｢ あー 、そうだ 、忘れてた ... ｣

やるなら完璧に ...

翔さんの服を2人で脱がせ 、露になった綺麗な身体を まじまじと眺めた 。

｢ 俺らが気持ちよくしてあげる ... ｣

俺も上着を脱ぐと 、翔さんの脚の間に収まり 翔さんのモノを下から舐めあげた 。

櫻｢ んは ... 、あぁ っ ... ｣
松｢ 気持ちいい ? 翔さん ... ｣

そう言って 、耳の淵を音を立てて舐める 。

櫻｢ やぁ っ 、ん ... ｣

ふふ 、同じ反応 ...
ほんとに耳弱いね ...

俺も負けじと翔さんのモノを奥まで咥え込んだ 。

｢ ん っ 、ん ... ｣
櫻｢ にの っ 、あぁ ... っ ｣

ねっとりと舌を絡ませる 。

松｢ にのの顔も ... エロくて たまんない ... ｣

俺に欲情してどーすんのよ

｢ いーから 、翔さんの事気持ちよくしますよ ... ｣
松｢ はいはい ... ｣

胸の突起を撫でていた手で 今度はソレを弾く 。

櫻｢ あ っ 、あ ... ｣

その僅かな刺激にも 、翔さんの身体はビクビクと反応する 。