第5章 嫉妬そしてすれ違う2人

古雪「はじめ！」



はじめが頭を上げた瞬間私はおもいっきしはじめにビンタした




乾いた音が響く





岩「痛っ！！」




古雪「これで許してあげる！！でも次やったら許さないからね〜〜！！！」




岩「ああ…、でもちょっと今のは強くねえか、跡ついてねえよな…」




古雪「さあねー┐(´・∀・｀)┌」



岩「おい！！！」



古雪「へへーん♪」




岩「はぁー…古雪、及川には気をつけろ！絶対もう会うな！！！」




古雪「分かってる…」




ごめん、はじめ多分無理




だって、私は弱みを握られてるんだから…