第2章 初
及川さんも抜くのと同時にイった
肩で息をしている私を及川さんは抱きしめた
及「すごくカワイイ」
普通の女の子はコレで及川さんにおちてきたんだろう
でも、
古雪「離してください」
私は、貴方の思い通りにはならない
及川さんの腕をはいで脱ぎ捨てた服に腕を通す
古雪「コレで口止め量は払いましたんで、今後一切私に関わらないでください」
及川「冷たいなぁ〜、もう帰っちゃうの〜」
古雪「はい」
及川「即答Σ(゜ω゜)」
古雪「それでは、失礼します」
及「待って、1つ質問、何で自分の体を売ってるの」
古雪「………失礼します」
部屋を出てエレベーターに乗る
古雪「体を売る…か………」
本当に私は何をしてるんだろう