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激裏小説<短編集>

第1章 ~暗い夜道にはご注意を~




七海「はぁー…やっと仕事終わった…」

七海は帰宅途中だった、だがもう周りは真っ暗だった。

七海「もう、何で帰り間際に仕事出すかなぁ!あんの上司!意味分かんない!おかげで外真っ暗だし…早く帰ろ…」

コツコツコツ

七海は少し歩くスピードを上げた。

七海「あ、そうだここ抜けるとすぐ駅何だよね。でも、全然人気ないから怖いなぁ…」

そう思いながらも七海は小道に進んで行った。
 
ザッザッ

七海「(結構草あるなぁ…でも後ちょっとだしいっか。)」

と思った次の瞬間…






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