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【黒バス】シュガーポット

第16章 傘に隠れて


「おぉ真ちゃん!遅かったなー」
「…桜、行くぞ」
高尾の言葉を無視し二人の隣をすり抜けると、緑間は先に行ってしまった。
「え?!緑間君?待ってよ!」
桜は二人を交互に見ると、慌てたように緑間を追いかけた。
「ったーく、妬いてんの見え見えじゃねーか」
高尾はにやりと笑うと、二人を見送った。
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