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【黒バス】シュガーポット

第15章 テスト勉強


緑間から死角の本棚の陰に来ると、桜は大きな深呼吸をした。
「私ってば、何考えてるんだろう…」
付き合ってだいぶ経つが、キス以上はしてこない緑間。
以前、大切にしたいと言われ、言葉や態度で気持ちを伝えてくれる緑間に、
桜も不満は無かった。
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