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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第6章 変わるモノ変わらないモノ変われないモノ


必死に耐えるけど
姫凪の可愛さに
俺の我慢も限界で
腰を振るのを止められない

その上

『…イッて欲しい…
一緒に…イキたい、よ…』

こんな可愛いのとか
反則だ。

「クッソ…!保たね、、!」

重ねる身体
濃厚な口付け
そして…溶け合う気持ち

最高の絶頂が二人を包み
互いの熱を移し合いながら
欲を混ぜ合った

「…久々にしても早すぎねぇ?
軽く凹むんだけど…」

みこすり半は大袈裟だけど
それに近いくらい
保たなかった事に
落ち込む俺に

『なんで?
…全然イッてくれない方が
不安になるよ…
ハナさんの方が…
良かったのかな、とか…』

甘えながらもヤキモチの欠片を
落とす姫凪に

「ハナちゃんとは
そんな関係じゃないですぅ!
お前以外のオンナ抱くわけねぇじゃん
姫凪こそ
俺とオイカーくんと
どっちがヨカッタんですかァ?」

大人気ない嫉妬で返す俺
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