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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第7章 新たな幕開け


クロちゃんと
姫凪ちゃんが
別れたことは空気で察した。

もちろんどっちからも
聞いてはないし

どっちも未練があるのなんか
バレバレだから
敢えて突っ込まないけど

「姫凪ちゃん
前に頼んでおいた資料の
進捗はどんな感じ?」

『は、はい。
今日のゴゴイチには
仕上がった物を渡せます』

「さっすが!
仕事早いねー!
すっごい助かる
御礼に今日のランチ奢るよ
食べに行かない?」

俺は確実に
積極的になっていた

まぁ、相変わらず

『お弁当持ってきてるので
結構です』

お姫様からは
塩対応なんだけど、さ。

「じゃあ、仕事終わり
飲みにいこうよ?
お洒落なBAR見つけたんだけど
一人で行くのはちょっとね~
逆ナンされちゃうと
断るの面倒なんだよ」

『なんですか、それ。
それなら岩泉さんも居るし
木兎さんも赤葦さんも居るじゃないですか
わざわざ私の意味が分かりません」
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