第4章 姫と変な執事達と謎の犯人
『きゃあぁぁああ!!!!』
静かな屋敷にルナの悲鳴が響き渡った
セ「ルナ様っ!!?」
ギ「何があったっ!!?」
ラ「ルナ様!!?」
ウ「ルナ様大丈夫!!?」
龍「どうしたのcateなお姫様ルナちゃん!!?」
綺「私のルナーーー!!!!!!」
執事達「「「「「うるさい(です)綺礼(さん)!!!!!!」」」」」
計六人の執事+綺礼がルナの部屋に駆けつけた
ルナはというと…
綺「ルナ…!!? 一体何があったんだ!!?」
床に倒れて気絶していた
セ「まっまさか何者かに襲われたのでは…!!?」
ラ「何故俺を見る?」
ギ「ルナが一人で過ごしてる間に襲うなどっ…!!」
ラ「俺を睨まないでくれっ!!」
龍「くそっ…!! coolになるんだ俺!! 藁人形で呪い殺してやる!!!! 髪を寄越せランサー!!!!」
ラ「嫌ですよ!!?;」
ウ「お前等騒ぐ前に姫さんをベッドに運ぶ事を考えろよ!!?」
皆でルナをそっとベッドに運んで寝かせた
セ「さて、容疑者は誰だ? 貴様かランサー」