の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
放課後の図書室
第5章 君と僕
僕と実音が初めて出逢った時…?
今年の春だっけ…?
「私と千陽先輩が出逢ったのは、もっともっとずーっと昔ですよ」
実音は寂しそうに笑って僕を見た。
「やっぱり、覚えてないんですね」
「え?」
「8歳のころの約束。」
それは、
僕と初恋のあの子の…?
もしかしたら、実音は…
「千陽くん。やっと会えたんだね。
寂しかったよ、隣にいるのに伝えられなくて。」
違う
実音じゃない。
今、僕の目の前にいるのは…
「千陽くん。大好きだよ。8年前からずーっと。」
あの子だった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 70ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp