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真夜中【フェアリーテイル/ミッドナイト】*R18*

第8章 ⑧【R18】





「…ッ、…はぁ…///」



唇が離れ、名残惜しそうに
つーっと糸が引く。


そして、ミッドナイトは私の首筋に
そっと指を置いた。


また同じ、コブラに付けられた痕の場所。



「…小嬢、ゴメンね。
もう、止まりそうもない。」

「えっ、…んッ////」



首から胸にかけて、ミッドナイトが強く吸い付いてきた。

たくさんの赤い痕が私の肌に残る。

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