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真夜中【フェアリーテイル/ミッドナイト】*R18*

第5章 ⑤【R18】



そして、コブラの手が私の太ももに伸び、
指先を滑らせる。


「ここは、どうなってんのかな?」

「…!!!
ヤダ、本当に…やめてッ!!!////」











「ーーー…ッ!」



すると、コブラは勢いよく吹き飛び
私の体から離れていった。




…ドンッ!!!




「…ゔっ!」


壁に打ち付けられたコブラは、鈍い声をあげる。


「…コブラ。
君、何してるの?」


そこには、ミッドナイトの姿があった。

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