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真夜中【フェアリーテイル/ミッドナイト】*R18*

第5章 ⑤【R18】




洗濯したタオルと、カモミールティーの香り…だろうか。

ミッドナイトから、その香りがしてたなんて…



何故だろう。

急に、ミッドナイトが恋しくなった。






…ガタッ



すると、コブラに腕を掴まれ、ベッドの前まで連れて行かれた。



「ッ!!!」


いきなり押し倒され、私の上にコブラが覆い被さってくる。



「ちょ、…やめ…ッ…」



コブラは私の首元に顔を埋め、そして首筋に舌を這わせた。

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