• テキストサイズ

My home【D.gray-man】

第16章 再開と戦闘開始


ア「お断りします。」

キッパリ言い放つアレンの目は決意の色しか、見えない。

あれ?ユウとクロウリーがいない...

ロード「外、絶景だよぉ。」

みんなの顔が弾かれたように上がり外へと駆け出す。

その様子に嫌な予感がする。

ラ「.....................ま、街が...」

私「...え?」

ティ「あと1時間も無いかな。残るは俺達のいるこの塔のみ。ここ以外はすべて崩壊し消滅した。」

...何言ってるの?

今いないユウ達は遅れてくるんだよね?

消えて...ないよね?

ア「そんな...っ。」

バタン

みんなが唖然としている中、ロードが乱暴に扉を閉めた。

リ「!!何を...!!」

ガチィィン

音と共に頑丈な鎖と鍵で扉があかないようにされた。

つまり、出ることは許さないということ。
/ 133ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp