第20章 秘密の部屋。それは...
私「さぁ、帰ろう。ホームへ。みんなと。」
みんなの方を向けば笑顔で頷いてくれた。
ラビ「でも、どうやってさ?」
リナ「ロードのノアが消えたなら扉も...」
...そこまで考えてなかった。
私「ク、クロスがいる。」
私は適当に、いなきゃ困る人を言った。
クロス「あぁ?呼んだか?」
私「あぁ、クロス。呼んだ。この方舟から、だして?」
え????
まじでいたんですね...
私・ア「お久し振りです、師匠。」
私とアレンは土下座の勢いで頭を下げた。
みんなはクロスが、いることとその光景に驚いてる。
クロス「まぁ、出してやってもいいぜ?やるのはお前らだが。」