第4章 ■Savior

白星side


そう言う、甘ったるい言葉とか
本当にきらい。

惑わそうとする男達が。
死ぬほどいやだ。

まぁ、惑わされる女も悪いのかも。

簡単に惑わされてなんてあげない。

岩泉｢なにいってんだ、クソ及川ボケェ！れ、練習戻んぞ！！！｣

及川｢はうっ！？痛いっ！！もぅ！！毎回殴るの辞めてよねっ！！！｣

｢……。｣ｸｽｸｽｯ

及川｢？！わ、笑った？！｣

｢え。？｣

及川｢んーんっ！なんでもないっ！！じゃ、待っててねっ！！！｣

｢はい。まってます。｣





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